はぴねす台湾

台湾を愛するチャッキーあゆみのブログです。 友達が少ないので気ままなソロ旅が多いです。 台湾のお友達に教えてもらった地元の人ならではの情報もお伝えしたいと思います。台湾がはじめての人にもリピーターの人にも足を運んでもらいたい観光スポットをご紹介します!

「台湾へは何度か行っている、初めてだけれどフリータイムには自分の足で観光したい」という皆さんに「自分で行ける台湾観光」をお伝えします!
気軽な台北市内からちょっと足を伸ばして行ける穴場なスポットをお届けします!

台湾本島より中国アモイに近い金門島の旧軍事施設
「翟山坑道」を見学


入り口付近は広々とした公園となっているのですが至る所で戦車や砲台に出くわします。

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今はもちろん使われていないものの展示ですが、物々しい感じですね。
戦車、なかなか近くで見る事は無いので寄って触れてみました。
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へー!こんな風になってるんだ!
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勇ましくてカッコいいですね。

いざ金門島、古崗湖東南方翟山の翟山坑道へ入っていきます。


とてつもなく大きくて海に続く旧軍事施設です。一見鍾乳洞のようにも思えるゴツゴツとした岩肌の壁。中へ入るととても広くてトンネルが果てしなく続いているように思ってしまいます。天井高も戦車や船を格納できるように作っているのですごく高い!今ほど建築技術も進歩していない時にこれだけのものを作るのって途方も無い時間と労力がかかったのだろうと思いを馳せてしまいます。

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複雑な歴史の坑道を見て不謹慎かもしれませんが、海へと続く船の収容港は外からの明かりで水面がキラキラと輝いていて神秘的で綺麗だと思ってしまいました。



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坑道へ入る前は探検気分でしたが中は厳かな雰囲気さえ感じてあまりはしゃぐ気にはなれず。入る時に面白がってかぶった本格的な貸し出し用ヘルメットが重い。めっちゃ重い。他の人誰もかぶってないし。嬉しかったの最初だけ。


この坑道、ずっと昔に使用されていたのかと思いきや、そうでなく約20年ほど前まで使われていたそうです。IMG_6453

坑道に響く波の音を聞いていると何だか悲しくなってきてしまいます。滞在中親切にしてくださった金門島のおじさんやおばさんが厳しい戦火の中にいたのかと思うと言葉では表せない気持ちになりました。

民宿でお願いしたガイドさんも元台湾軍の退役兵士さんでした。金門島は中国大陸のすぐそばに位置するので、中国との争いの最前線だったんですよね。1992年に戒厳令が解除されるまでは、台湾人でも入島はできなかったそうです。美しい花々が咲いていて、とても美しい金門島、穏やから人々からは想像出来ない過酷な島だったんですね。
今ここに来られた事を感謝したいです。

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中では当時の映像や展示物が見られたりするスペースもありました。演者さんによる台湾軍の砲撃風景の再現なんてものもあって見応えがありました。金門島に来たら金門島の歴史に触れることができる翟山坑道へ足を運ぶべきかもしれません。金門島の深い歴史を肌で感じることができ、より金門島が特別な島であることを改めて思いました。


台湾の葱抓餅が冷凍食品として業務スーパーにありました!
いやん!嬉しい!
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5枚入り388円でした!

以前池袋の中華系スーパーさんで蛋餅は見つけたことありましたが、持って帰る間に冷凍が溶けちゃったりして持って帰るのが大変なんですよね。いやー、嬉しいな。

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中身は1枚1枚ビニールに挟まれています。
乾燥しにくいので良いですね!

葱抓餅を早速作ってみましょー!

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油をひかずに焼くそうです。手軽で良いね!
片面を焼いていると葱抓餅独特のプクプクしたパイ状になってきます。
ネギの良い香りが漂います。冷凍でもこんな香りするんだ〜!
焼き色が付いてきたらひっくり返します。
そしてまた焼き色がつくまで焼いて、出来上がり!はやっ!
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あー!簡単!手軽!
そして味の方はと言いますと、香ばしくってネギの香りがしっかりして美味しい!しかし写真の1度目は屋台のようなふんわりとしたパイ状のボリュームが出なかった!ぺったんこ。
途中で生地を揉むと厚みが出る筈だったのですが遠慮がちに揉んだのが原因です。完全に揉みが足りませんでした。

2回めに作ったのはコレ。少しふんわりしました。
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2回目挑戦した際には片面をひっくり返したタイミングでがっつりお箸で端っこから端までを掴んで揉み込むとふんわりと出来ました。
皆さんも作る時にはガッツリとつまみ上げながら作ってくださいね!

本来葱抓餅油っぽいものだったりしますが全然!生地に練りこんでいる油分はありますが、油っぽい匂いもないですしイケル!渋いお茶とも合いますし、ビールでも良い!

なかなか屋台味に近いのではないでしょうか。
これから食べたい時に食べられる!
ヤッタネ!

饒河街夜市(ラオハージエイェシー)

台湾人のお友達が一押しの饒河街夜市へ行ってきました。

今回は饒河街夜市のメインストリートから路地へ入った商店街のお店で台湾の定番料理の晩ごはんを食べましたよ。

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メニューは左の赤い器が鴨血湯(やーしえたん)、右が蚵仔煎(おーあーちぇん)。

そして臭豆腐(ちょうとうふ)を注文。ちょっと癖の強いものが多いです。
蚵仔煎は台湾名物の牡蠣オムレツ、卵オムレツの中に台湾の小さめ牡蠣がゴロゴロ入っていて磯の香りがしっかりしています。アツアツを頬張るのが最高です。少し甘いとろみのあるソースをかけていただきます。

臭豆腐はお豆腐の加工食品で名前でおわかりの通り臭いです。アンモニア臭の様な香りなのですが慣れるとニンニクや納豆のように癖になる美味しさなんですよ。揚げたり焼いたり鍋にも入れたりします。今回は香ばしく揚げたものを注文しました。

鴨血湯は鴨の血を固めた独特の食感のある食材で火鍋の定番ですが、そのほかの料理でも度々登場します。見た目はレバーに見えますがクセがなく食感はプリッとしていて硬めの寒天の様な食感?ほんと、独特の食感なので表現が難しい!香りも味もあまりないので食感を楽しむ食材ですね。

そう言えば台湾の人って食感にすごくこだわりますね。タピオカや芋餅などのQQ(もちもちしたものを表す)も大好きですものね。


こちらが台湾名物臭豆腐。


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熱々で外側がカラッと揚がってサクサクした臭豆腐にニンニクの効いたタレを絡めて頬張ると中からジュワーっと旨味が溢れ出て至福の時を味わえます。日本人には好き嫌いが別れる臭豆腐ですが、食べてみると本当に美味しいんですよ。にんにくの中毒性と似ています。どんどん臭みを欲してエスカレートしちゃいます。

臭豆腐の横には必ず添えられているキャベツの甘酢漬けもさっぱりしていて美味です。臭豆腐にはこれがないとね!


ふらっと入ったお店でしたがひとつひとつとっても美味しかったです。この界隈は全体的にお店のレベルが高いなと思いました。競争率激しそうですもんね。良いお店しか残れないんでしょう。夜市の規模的にも大きすぎず、歩きやすいのでちょうど良いなと思いました。これから台湾に行かれる方、饒河街夜市はおすすめの夜市ですよ。


台湾朝食専門店の「東京豆漿生活」をご存知でしょうか?

東京豆漿生活(とうきょうどうじゃんせいかつ)は台湾版豆乳の豆漿を始め台湾の昔ながらのパン焼餅や揚げパンの油條など、様々な台湾の定番朝食が食べられる日本では希少なお店です。

しかし営業時間は朝だけ、自宅からは遠いし長蛇の列らしいし、ずーっと行きたかったんだけれども行けなかった豆漿のお店。


それがこの度お友達の家に遊びに行った時、なんと!東京豆漿生活の豆漿と酥餅(スーピン)をテイクアウトで用意してくれていました!

ありがとう!ありがとう!

2種の豆漿に花生湯、酥餅まで!

しっかりと堪能させて頂きましたよ!

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黒糖豆漿に黒胡麻豆漿、ピーナツスープの花生湯、そして胡麻酥餅、紅豆酥餅、花生酥餅、ネギと肉が入った葱肉酥餅!感激です!

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黒糖豆漿はそのままですが、胡麻豆漿と花生湯を分かりやすいようにお椀に出してみました。

写真上、黒糖豆漿は黒糖のコクと大豆の香りが豊か。豆漿自体は台湾で飲むサラサラのものよりもトロミがしっかりあって日本の豆乳に近く感じました。底に黒糖が溜まりやすいので混ぜながら飲むのが良いですね。

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底から溢れ出てくる黒糖。

写真右、黒胡麻豆漿は色からも分かるように胡麻たっぷりで香ばしい!これは健康に良さそうです。あっさりしていましたよ。


そして特筆すべきは写真左下の花生湯!ピーナツの甘いスープなのですがピーナツがふわふわに柔らかくなっていて口に運ぶ度に幸せを感じる〜!スープの甘みも優しく見た目とは逆にあっさりとしていてコレ、どんぶり鉢で食べたい!ハートど真ん中を射抜かれました!

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そして忘れてはいけません酥餅。酥餅は、柔らかいパイの様な皮に様々な餡を包んだ中華菓子です。台湾では良くあるお菓子なのですが日本ではなかなかお目にかかれません!

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今回頂いたのは胡麻酥餅紅豆酥餅花生酥餅葱肉酥餅!コロンとした姿がとっても可愛い!日本でこれだけの種類の酥餅が食べられる日が来るとは思わなかった!

胡麻酥餅はゴマのペーストがぎっしりと入っていて食べると胡麻の香りが辺りに漂う〜!ホロホロとしたパイの皮に味はほとんど付いていないので、その素っ気なさと胡麻ペーストの程よい甘さの組み合わせが良いですね。日本のお饅頭のように甘くないので、いくらでも食べられそう。

紅豆酥餅は小豆の粒が適度に残っていてこれまた優しい甘さが小豆の風味を引き立てています。小豆がホクホクとしていて美味しい!優しい口当たりの食感が最高です!


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花生酥餅は細かく挽いたピーナツが入っているのですが中はしっとり!ピーナツの粒がジューシーなんて初めての体験です。ですがピーナツバターの様にねっとりとはしていないんです。細かな粒を感じる食感でピーナツバターとはまた違った美味しさです。お菓子の花生とちょっと似ていますすごく香ばしくて食べた後も顔の周りにピーナツの香りが漂う。


葱肉酥餅はネギと豚肉がむっちり入っていてザ!台湾の香り!「八角」が入っています。食べた瞬間に感激しました。ふわっと嫌味なく八角の華やかな香り。日本でコレを食べられた事に感謝!


酥餅って水分がほとんどないので、モサモサと喉に詰まりやすいんですが、こちらの酥餅は中の餡がしっとりとしているのでするんと食べられてしまいます。


ちなみにお値段は

黒糖豆漿 380

胡麻豆漿 380

各種酥餅 250

良心的だと思います。

ありがたやー!


台湾の様に早朝に開いていて健康的な朝食のお店が日本にもあったら良いなと始めて台湾に行った時から思っていました。今回「台湾の様な」でなく、台湾朝食そのもののお店が出来た事がこの上なく嬉しい!

こんなお店が近くにあったら毎日でも通いたい。台湾の朝食専門店、もっと増えてくれないかな。早起きして通うよ〜!


おまけ

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酥餅を包んでいた紙の袋、台湾屋台に足繁く通う方ならご存知かと。葱油餅(ネギパイ)や豚肉餡が入った胡椒餅を買うときによく使われる袋!この女の子に日本で会えるとは思ってませんでしたよ。

一瞬台湾にいるのかしらと錯覚しました。トコトン台湾にこだわったお店ですね。


東京豆漿生活

〒141-0031 東京都品川区西五反田1丁目20−3

営業時間 [月曜~土曜] 8:00~14:00(売り切れ時は閉店)

     [定休日] 日曜日
     [座席数]  18席    

 


台湾のお母さんが池袋で作るカラフル餃子
「線條手打餃子専門店」

台湾の味を求めて池袋にある線條手打餃子専門店に行ってきました。

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中華料理の多い池袋で台湾のお店を探してもレストラン的な所が多く、ちょこっと小腹を満たしたい時に入れる食堂ってあまり無いんですよね。しかしこの度やっと見つけられました!

池袋の西口から7分ほど歩いた裏通りにひっそりと。2人がけのテーブルが3つしかない定員6名の小さな小さな餃子専門店です。お店のあまりの小ささに驚きますがこの独特な雰囲気、良いじゃないですか!

壁には取材があった沢山の雑誌が置いてあります。厳選された記事を載せると言われているJALの機内誌にも載ったんですね!すごい!

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メニューはと言いますと、沢山ありますが日によっては無いものも多数あるようです。今日はほとんど無いそうです笑

お店のお母さんお勧めのタケノコの和え物とカラフル餃子を注文しました。

餃子は素食(ベジタリアン)用と普通のものがあるそうですが私は豚肉を使用した普通のものを注文しました。

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餃子が焼ける間にタケノコの和え物を頂きます。ぽりぽりと歯ざわりが良く醤油とごま油の香りがし、ちょっとピリ辛です。ビールのおつまみに最高ですね。

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餃子のタレが先に出されたのですがこのタレ、女将のオリジナル調合でテーブルに置いているだけで薬膳の香りが漂って来るんです。餃子が来る前にフライングしてタレだけちょっと味見を。普通の餃子のタレってしっかりと酸味がありますがこれは黒酢を使っているのでしょうか、酸味控えめで甘みがあります。色はしっかりと濃いのに見た目に反して薄味で深い薬膳の香りがします。台湾出身の女将が作っているので台湾でよく料理に使われる八角が入ってるのかな?と話していたら「入っていない、いろーんな香辛料が入ってる」との答え。これ以上聞くのは野暮かと思いタレを舐めながら調合を推測しつつ餃子を待ちます。早くこのタレに餃子を付けて食べてみたい!と気持ちがはやります。

餃子まだかな〜と待つ事15分。満を持してカラフル餃子の登場です。

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わお!すごく鮮やか!メニューに載ってた写真よりも実物の方がカラフル〜!
しかもこの鮮やかな皮の色、なんと合成着色料は使っていないそうです!どれも野菜や果物を練り込んで色を出しているそうですよ。こんなにしっかりと濃い色が出せるとは驚きです。
ちなみにピンク色はドラゴンフルーツ、青色は美容にも良いとされるお茶のバタフライピーで色を出しているそう。ガッツリ餃子の色合いの元は意外にも乙女なものでした。

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餃子のサイズは一つ一つが大きいです。

皮は厚く食感はモッチモチ!この皮が厚さのせいかひだの取り方も厳つい感じで、その効果かしっかりとした弾力があります。焼き餃子でこの皮の厚みは新鮮!普段は薄皮の餃子が好きなのですがこの食感の虜になりそうです。

中の餡はそれぞれオーソドックスな豚肉、セロリ、ニラ、カニ、ホタテとなっていました。鮮烈な香りがするセロリが珍しくて1番気に入りました。小籠包の様に肉汁が溢れてきます。どの色もジューシーでありながら脂っこくはなく、さっぱりとしておりニンニクの香りはかなり控えめです。餃子も先ほどのタレと同様に薄味で餡の素材とタレの薬膳の香りの両方をしっかりと楽しめます。タレとの調和が取れていて美味しい。

お値段は101100円とお高めだなーと思いましたがこの味とこの手の混みよう、納得です。他の料理も食べたかったのですが餃子でお腹がいっぱいに。それくらい皮も餡もしっかりとした餃子でした。

ちょこっと寄ってサクッと食べて帰るのに丁度良い。

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お店の外観がディープな雰囲気を醸し出しているので女子には勇気がいるかもしれませんが、一歩中に入るとお母さんからの暖かいウェルカムが待っていますので、気後れせず安心して入って下さいませ。女性おひとりさまにもおススメ出来ちゃいます。私もこれから1人でふらりと通うことになりそうです。

餃子の色や中の餡はお母さんの采配で注文のその時々に変わるそうです。数十種類の餃子メニューがあったので通って色々食べてみたいですね。

線條手打餃子専門店

東京都豊島区池袋2-55-12 セピア池袋II 1F


JR山手線他、東京メトロ丸ノ内線・副都心線 池袋駅 徒歩4分

東京メトロ有楽町線、東武東上線 池袋駅 徒歩5分

西武池袋線 池袋駅 徒歩6分

池袋駅から541m


営業時間

[月~土・祝] 11:00~22:00

[日]     13:00~22:00

定休日 不定休

クレジットカード使用不可

座席数 2人席✕3

駐車場なし

 

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