成田空港から台北 スクート 搭乗記

スクート

スクート 搭乗記《成田空港→台北桃園空港》

この度の台湾旅行で選んだ航空会社はスクート 。行き帰りの発着時間が好みだったのでエクスペディアからホテルとセットで申し込みました。エクスペディア、ひとり旅にはとても使いやすいサイトでお値段も航空券と一緒ならホテル代が安くなるので私は重宝しています。

今回のスクートの飛行機代は約31200円。旅行期間は3/14でした。あれ?LCCにしては高くない?そう思った方多そうですね。私も若干高いと思います。しかしながら台北に15:10着で帰りは14:50発となかなかゆとりのある便を選択した結果なので仕方ないかな。前宿泊になりそうな早い便や現地深夜着のような便ならもっと安いと思います。

ちょっと高かったですが(LCCにしては)無理な時間に家を出ることもなく滞在時間を長くすることができました。

スクート のチェックインは3時間前からできます。今回座席指定なしで申し込みました。ちょっとドキドキ。まあどこの席になってもLCC、同じなんですけどね。

スクート の機内手荷物は「手荷物1個10kgまで、またはノートPCや手提げ袋などを含む手荷物2個合計10kgまで」なので他社のよくある7kgまでよりは良心的です。因みにバッグの大きさは54×38×23以内となります。

スクートが使用する機体はボーイング787エアバス820ボーイング787は長距離を飛べる大きい飛行機です。

スクート
今回行きがボーイング787のドリームライナーでアタリでした。と言っても席が広いわけではありません。ボーイング787は気圧の調整や機内設備が新しいのです。天井の高さもあるし解放的。荷物入れにも余裕があります。
ビジネスシートや足元が広い席にしようかと思いましたがスクートの座席はフルサービスキャリア航空会社のエコノミーと変わらないと聞いていたのでそのままエコノミーにしてみました。
そしたらチェックイン時になんと行きは1番前の広い席です。ってチケットをくれました!決まるのはランダムらしいのでたまたま空いていたところに当たったのでしょう。ラッキーでした!

スクート

エコノミー席1番前のC席は半分通路に出ている作りになっている。だから変な言い方だけど前に座席も壁もない!すっごい広かったけどビジネス席スペースとの境のカーテンが通路を行き交う人の開け閉めで睡眠には集中出来なかった。それでも足元が広いのはすごく楽ちんでした。
帰りはエアバス320そして帰りは非常口席でした。チェックイン時にやたらと早い英語で「英語話せるか?」って聞かれたので「おっ!これは!」と思って期待したらやはりexit seat12Aの席だったのですが、「12?ここリクライニングできなかった気がする」と思ってたらやっぱり出来なかった!スクートA320の座席背もたれはかなりの直角。足元は広すぎるくらい広かったけど姿勢が苦しかったです。

普通の席も他のLCCより広そうでした。小柄な女性なら普通のシートでも充分に思えましたがシートはやはり薄めで4時間の旅だとちょっとお尻が痛くなりました。

今回は普通席に座ることは無かったけど、発着時間とかも良いし、荷物も手荷物合わせて10キロなので他のLCCより余裕があります。今後もスクート 使えるなと思いました。

てか、使う!帰りはお土産買って持ち込み6.8キロ、手荷物2.5キロだったのでスクート で良かった!3キロの余裕はすごく大きいです!

お陰で良い旅になりました!

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