台湾で両替した後の大きなお札どうしてる?細かくする方法!

九份 猫

台湾での両替について

ここでの両替は日本円から台湾元への事でなく高額紙幣から少額紙幣などに変える両替の事。

空港で何も言わず両替すると2000元と1000元札が入ってきます。

両替所で小さい札入れてとか、細かくしてと言えればいいのですが私はいつも両替所の方の素早さにアワワとなって言いそびれる事が多いのです。

2000元札というと日本でいう一万円札のようなもの。

これ、屋台とかではとっても使いにくいんです。日本でも屋台のたこ焼き買うのに一万円札って申し訳なくって出しにくくないですか?

街の個人商店でもひっきりなしにお客さんが来るようなところならまだしも、小さいお店だと「もっと小さいお札はない?」と聞かれちゃったりします。高額なものや沢山購入してれば問題ないんですけどね。タクシーワンメーターや40元の魯肉飯を注文するのに二千元札は気を遣って出せないっ!

なので2千元札退治には空港のコンビニを使って崩すことが多いです。空港なら高額紙幣を持っている方がほとんどだと思うので使用頻度も多くお店側も分かっててくれてるのと勝手に解釈しております。お水やちょっとしたお菓子を買って崩します。すると今度は1000元札が出て来ます。これもまだまだ使いにくい。もっと細かくしていきましょう。

そんな小心者の私が1000元の両替に利用するのはMRTの駅にある銀行のATMなんです。券売機の近くに置いてあるいかつい銀色のあれです。

これに1000元札の両替機能が付いています。

お札と小銭の配分を数パターンから選べるのでとても便利なんです。

なので私はいつも駅に付いたらお財布チェック。1000元をマメに崩しています。

500まで細かくなれば駅の券売機で切符を買えます。

スイカのようなチャージ機能のカード悠遊卡(ヨーヨウカー)も便利ですが、町の屋台でお買いものしたい時にはやっぱり現金必須です。

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