表参道「サニーヒルズ (微熱山丘)」のパイナップルケーキ(日本版)をレポート!

サニーヒルズ

表参道サニーヒルズ (微熱山丘)のパイナップルケーキ(日本版)

パイナップルケーキといえば台湾土産のど定番ですが、日本でも大変美味しいパイナップルケーキが買えるようになりました。

とは言っても超人気店、開店してから数年が経ちますがいまだお店の前は長蛇の列なので、気軽に購入という事は出来ませんがなんだろう、この食べたくなったら頑張れば食べられる安心感。自分が台湾に行くか、物欲しげにお土産を待っているかだった自分にこれまで頑張ったねと声をかけてあげたい。好きすぎて辛くて嫌いになるまで食べたい。

 今回はちょっぴり特別感のある日本のサニーヒルズのパイナップルケーキをご紹介します。

台湾のサニーヒルズとは味が違うので今回は日本支店編ですよー!

パッケージはこんな感じ。素朴で良いですね!ほんわか温かみがあります。可愛い麻風の袋も付いてきますよ。

密封された個包装はクッキー生地が乾燥しにくいのでポイントが高いですね!

こだわりの原材料

日本のサニーヒルズのパイナップルケーキのクッキー生地には芳醇な香りのフランス産エシレバターが使われています。品質管理が徹底された台湾のブランド卵に、こだわりの小麦粉を使用。

高級感があります!

表面のクッキー生地はこんがりキツネ色で濃いめの焼き色です。ホロっと柔らかめのクッキー生地ですはバターの香りがとても強いです。
では切って見ましょう。
とーっても特色のあるフィリングです!
普通の包丁では繊維質がしっかりと残っているので切る時に鋭利に切れなくて、パン切り包丁で再度切りました。
これは目隠ししていても食べればサニーヒルズだ!と分かるくらいのゴロッゴロしたパイナップルの塊です。ここまでの塊でパイナップルが入っているパイナップルケーキは今まで食べたことはありませんでした。

フィリングはみっちり入っていて満足感があります。

パイナップルの粒がゴロゴロと大きく繊維もしっかりあるのでドライフルーツをそのまま食べているかのよう。水分は少なめでドライフルーツのもっちり感が味わえます。

1番甘い時期のパイナップルを使用して作られるフィリングはパイナップルのイイところをギュッと凝縮したような旨味が溢れ出ます。

サニーヒルズのパイナップルケーキの特徴は高級バターの香り高さと、パイナップルのフルーティな香りをしっかりと楽しめるところですね。 

お値段は1個辺り300円とお高めですが、食べて分かる高級感。納得です。本来は台湾の気軽なお菓子「パイナップルケーキ」が高級洋菓子になったという感じですね。

 日本のサニーヒルズと台湾のサニーヒルズは原材料が少し違っています。

また別の機会に台湾のサニーヒルズについてもレポしますね!

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