台湾スイーツじゃないとダメな日があるのよ!
雨です。ジメジメしています。仕事でクタクタです。こういう日には優しく癒してくれる甘いものが食べたくなるんですよね。
ケーキだと重すぎる、アイスだと食べた気しない、こう、もっと甘さ控えめで…後味が軽くって…そこそこボリュームもあって…そうよ!台湾スイーツよ!ってことで東京は赤羽にある「MeetFresh 鮮芋仙 赤羽本店」で豆花と芋園を食べてきました。

雨の日は空いている!
この日は日曜日の夕方でしたが雨のせいか並ばずすぐに席に着けました。前回は20分ほど並びましたが今回は満席までは行かない状態です。店内は学生さんからご年配の方まで、そして女性だけでなく男性も多く最近の台湾スイーツの人気が伺えますね。
あ、そうそう、こちらのお店は赤羽本店です。赤羽駅のすぐ近くに赤羽BIVIO店もありますがそちらは本店に比べてかなりこぢんまりしています。
台中が本店の台湾スイーツ店
鮮芋仙 はもともと台湾は台中のお店です。台中ってパイナップルケーキの発祥だったり、タピオカミルクティー発祥のお店「春水堂」があったりと何気に台中は○○発祥が多いんですよね。
ちなみにこの鮮芋仙はなんとアジアを中心に600店舗もあるそうですよ。600店舗!日本はまだまだ少ないんじゃない?!お願いします!もっと日本にお店作ってください!
こちらのお店はセルフサービスです。カウンターで注文し、呼出ベルが鳴るのを待ちます。
その間に席に着き、私のちょっとした楽しみとなっているフルーツウォーターを頂きます。

今日はりんごとミント、オレンジが入っていました。こちらのフルーツウォーターはしっかりと香りが付いていて美味しいんですよ。
程なくして呼出ベルがなり、カウンターへ取りに行きます。
魅惑のもちもち芋圓!
今回注文したのは芋園4号(あずき+タロイモ+タピオカ)と豆花1号(緑豆+はと麦)です。



そしてふんわりとしたお豆腐のような豆花。
こちらはふっくらとした緑豆と美容にも良いはと麦が入っています。
ふわふわの豆花とプチプチとしたはと麦のコントラストが面白い。豆花の大豆の香りがあっさりとしたシロップと相まっていくらでも食べられそうです。こちらもLにすべきだったと後悔。
豆花のお豆腐とはまた違うふんわりした軽い食感に癒されました。
台湾スイーツは日本のあんみつと雰囲気はよく似ているけれど、日本の甘味のように強い甘さではなく淡い甘味でとてもあっさりとしています。なのでその優しい甘さが「最近ちょっと疲れたな〜」なんて時に食べるととっても癒されるんですよね。優しくされている(慰められているとも)気持ちになります(笑)
今回もささくれた心が癒されましたよ。明日からまた頑張ろーっと!
お店情報
MeetFresh 鮮芋仙 赤羽本店
〒115-0045 東京都北区赤羽2-21-2 SD.Building 1F
赤羽駅より徒歩5分
赤羽岩淵駅より徒歩7分
営業時間 11:00 ~ 21:00
席数:店内38席 テラス24席
マンゴーミルク氷1200円
豆花 Mサイズ450円 Lサイズ700円
芋園 Mサイズ500円 Lサイズ800円
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