気軽に立ち寄れる台湾小籠包屋さん
雰囲気もお値段もお手頃な台湾料理屋さんを発見!
東京板橋区の大山駅。大山駅には大きな商店街がありまして、その「ハッピーロード商店街」にあります。駅から5分くらいの距離です。
テーブルが4つの小さなお店ですが、明るい雰囲気が女性一人でも入りやすく、私が訪れた時もお買い物帰りの主婦っぽい方々がぽつぽつ、おひとりで来られていました。
女性一人で入りやすい店
台湾タンパオさんはチェーンで日本に何店舗かあるようです。
メニューは小籠包や焼売、肉まんなど蒸し物が中心で蒸籠で熱々の小籠包がいただけます。他に料理は小菜や麺類などもありますが、ここは台湾タンパオさんの看板な料理、小籠包をまずは注文。そして日本では出会うことの少ない魯肉飯をいただきます。魯肉飯をメニューに置いている所ってまだまだ少ないんですよね。
蒸したて!やけどに注意!
蒸籠に熱々の小籠包!あ、メニューには小籠湯包(しょうろんたんぱお)とありますが、注文したらお店の方、普通に「小籠包(しょうろんぽう)ですね!」と言ってましたよ。お店の名前にもなっている看板メニューなのに笑
「台湾タンパオ」さんの魯肉飯、とっても美味しかったです!久しぶりの台湾の味が心に染みる〜。肉そぼろがご飯の上に程よい量でのっていて、つゆも甘すぎず薄すぎず丁度良い。
小籠包は皮が厚めで庶民の小籠包って感じ。遠慮なくガブリつき、ガツガツ食べました。熱々をヤケドぎりぎりの所で食べるのがうましです!
冷まして食べていると小籠包の皮が乾いたり、ふやけてしまったりするので「早め早めの小籠包」です!
台湾タンパオさんの良いところは美味しさだけでなく、お料理がお手頃価格なこと。私が注文した小籠湯包は6個380円!魯肉飯はサイズ中で352円!このお値段どうですか?!1000円以内で小籠包と魯肉飯を楽しめる台湾タンパオさん。台湾さながらのお値段です。
東京だけでなく京都や大阪にもあるようです。もっとお店が増えると嬉しいな!
皆さんも街で見かけたらぜひ美味しくて良心的なお値段の小籠湯包を食べてみてくださいませ!スタバやマックに行くように、一人でふらっと気軽に立ち寄れる「台湾タンパオ」さん最高です!
追記
1週間後に「台湾タンパオ」さんへまた行っちゃいました。
今回は大山店限定の「大山小籠湯包」と台湾のリンゴサイダー「蘋果西打」を注文!大山小籠湯包は色々な種類が入っていて美味しかったですよ!
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