台湾の不厭亭に行ってきましたよー!!浮かび上がる道!
大絶景でした!
不厭亭は102号線公路の雙渓と九份の境め付近にあります。雙渓区の元郷長・簡華祥氏が、李白の詩にある「相看兩不厭」(互いに眺めあったまま、飽きることがない)という句からその名を付けたそうです。
ここまでたどり着くには車でぐねぐねした山道を来たので、ちょっと酔いそうになりつつも山間に垣間見える美しい景色に見とれていました。ここまでロードバイクで来ている人も多くいましたよ!坂道のぼるの、すごい大変だったと思う!
頂上に着いた人は知らないもの同士ですが、お互いに写真を撮ったりして同じ達成感があるからでしょうか、湧き上がる仲間感!皆さん、和気あいあいとした雰囲気です。
雲海が見られたのはほんとラッキーとしか言いようがない!
友達は3回目にして初めて見られたと言っていました。
頂上に着いてからも晴れたり濃い霧が辺りを包んだり、雨がパラついたり不厭亭はほんの5分で天気が変わります。
道路からも雲海が望めますがここの道路は写真スポットになっていてみんな写真撮っていました。車の通りもあまり無いのでみんなのんびり撮っていましたよ。
確かにイエローのラインが真っ直ぐに伸びる景色は気持ちが良い!
不厭亭で雲海を見るのはなかなかの難しさの様ですがこのスポットを訪れるだけでも充分に価値があると思いますよ!
行くならぜひ晴れた日に!
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