台湾の生ライチを台湾からお取り寄せ!果汁たっぷり玉荷包!

来たよ〜!来たよ〜!今年も来たよ〜!台湾から新鮮な生ライチが!

今回は台湾のセレクトショップ「神農生活」の台湾サイトで「直送日本」との文字を見つけて申し込んでみました。検疫もお任せでクール便で送ってくれるとのこと。

台湾華語だったので申し込みがあっているか不安だらけでしたが届いて安心しました。お届けはクロネコヤマトさんでした。箱の繁体字「台灣」に心鷲掴みにされる〜!

箱を開けた途端に甘くキュンとする香りがしました。

赤い網に包まれたライチ…。

ライチの前にこの赤い網、台湾ぽくて可愛くないですか?!ここから心ときめくやん!台湾好きなら分かっていただけますよね?!

袋を開けてみるとグリーンと赤の色をしたらライチが登場!

ジャジャ〜ン!今年は3キロ注文しました。

我慢できなくて早速一粒食べてみましたよ。箱を開けてここまで30秒。

生のライチは実と皮の間がピッタリくっ付いているし、皮も硬くてちょっとむきにくい。でも、ぺろっと皮がめくれたら、そこから、ぴゅー!と果汁がほと走るくらい果汁が実の中にパンパンなんです。

今回のライチの品種は玉荷包です。肉厚で1つだけでも食べ応えがあります。冷凍のものはどうしても実の水分が少なくなりますが、生はプリップリしています。

パクリと丸ごと口に入れると果汁爆弾が爆発!

口の中に果汁があふれ、溺れそうになりながら、ゴクゴクと果汁を飲み干します。

ライチの甘さって舌の上での甘さと、果汁を飲み込む時に喉の奥で感じる甘さの2つを楽しめるんですよね。

ライチの香りって独特ですね。透明感のある甘い香りで少し花の香りと似ているように思います。

気品を感じる甘さに、うっとり。あまりに良い香りなので今日は枕元に置いて寝ようかとか思っちゃいましたが、あかんあかん、イガイガで朝起きたら顔が傷だらけになってそうです。

送られてきたライチは1粒が大きくて食べ応えがあります。

美味しくて、手が止まらない。手が止まらなくて皮のイガイガで手に傷を作りながら食べました。

生ライチの購入は毎年この季節が来るとワクワクしてしまうイベントになりつつあります。生ライチ祭り!

台湾最高〜!と叫びたくなる美味さです。

ライチは置いておくとすぐに鮮度が落ちて水分が減ってしまいます。到着して1日目と3日目では明らかに味も違います。
台湾からはるばる来てくれたライチ、大事にとっておいてゆっくり食べたいところですが、到着したら早めに食べるべし、です!

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